金融、転職、美容、健康、通信、クレジットカード、投資、保険。
単価が高く、ひとつ成約するだけで大きな報酬になるジャンルです。
だから多くの人が、最初にこう思います。
「どうせやるなら、単価が高いジャンルを狙ったほうがいい」
それは間違いではありません。
同じ1件の成果でも、数百円と数千円、場合によっては1万円以上では、結果の重みがまったく違います。
けれど、稼ぎやすいジャンルほど簡単ではありません。
むしろ、稼ぎやすいジャンルほど難しい。
その理由は、そこに人が集まるからです。
報酬が高いジャンルには、個人ブロガーだけではなく、企業サイト、専門メディア、SEO会社、広告費をかけられる大きなサイトが入ってきます。
検索結果の上には、きれいに作り込まれた記事が並びます。
専門家の監修があり、比較表があり、口コミがあり、最新情報があり、読者が迷わないように導線まで整えられています。
そこへ何も知らない個人がいきなり入っても、なかなか勝てません。
アフィリエイトで稼ぎやすいジャンルは、お金が動きやすい場所です。
お金が動く場所には、強い人も集まります。
だから難しくなるのです。
もうひとつの理由は、読者の目が厳しいことです。
たとえばクレジットカードや転職、投資、健康商品などは、読者の人生やお金に関わります。
適当な文章では信用されません。
「おすすめです」だけでは足りません。
なぜおすすめなのか。
どんな人に合うのか。
逆に、どんな人には向かないのか。
デメリットは何か。
そういう部分まで書けていないと、読者は動きません。
稼げるジャンルほど、ただ紹介するだけではなく、読者の不安を減らす力が必要になります。
そして、検索エンジンも厳しくなります。
特にお金や健康に関わる内容は、いい加減な情報が上に出にくくなっています。
誰が書いているのか。
本当に信頼できるのか。
情報は古くないか。
そういう部分が見られます。
だから、単価だけを見てジャンルを選ぶと、思ったより早く壁に当たります。
記事を書いても読まれない。
順位が上がらない。
アクセスが来ても成約しない。
そうなって、途中で疲れてしまう人も多いです。
ただし、稼ぎやすいジャンルを完全に避ける必要はありません。
大事なのは、正面から強いサイトとぶつからないことです。
たとえば「クレジットカードおすすめ」と大きく狙うのではなく、「初めてクレジットカードを作る人の不安」や「審査が怖い人が先に知っておきたいこと」のように、少し目線をずらす。
転職なら「転職サイトおすすめ」ではなく、「工場勤務から別の仕事を考えたときに不安だったこと」のように、自分の経験に寄せる。
美容なら「最強の化粧品」ではなく、「買う前に迷った理由」や「使ってみて合わなかった部分」まで書く。
強いジャンルでも、個人だから書ける場所はあります。
企業サイトが書くきれいな比較記事ではなく、実際に悩んだ人の目線。
失敗したこと。
迷ったこと。
買う前に怖かったこと。
使ってみて初めてわかったこと。
そういう小さな本音は、個人ブログの強みになります。
アフィリエイトで大事なのは、単価の高さだけではありません。
自分が続けられるか。
読者の悩みを想像できるか。
そのジャンルについて何記事も書けるか。
そのほうが、あとから効いてきます。
稼ぎやすいジャンルは魅力的です。
けれど、その分だけ競争が激しく、読者の判断も厳しく、記事に求められるものも多くなります。
だから最初から大きなキーワードだけを狙うより、小さな悩みを拾うほうが現実的です。
大きな市場の中にある、小さな入口を探す。
そこから少しずつ記事を増やしていく。
アフィリエイトは、一発で大きく当てるものというより、読者の小さな不安に何度も答えていく作業に近いです。
稼ぎやすいジャンルほど難しい。
でも、難しいからこそ、そこにはまだ工夫する余地があります。
真正面から勝てなくても、自分の経験と言葉で入れる場所はある。
そこを見つけられるかどうかが、雑記ブログでアフィリエイトを続けるうえで大切なのだと思います。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます
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よろしければ、
のぞいてみてください
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