SNSを開けば、次から次へと新しい情報が流れてきます。
短い動画、話題の投稿、目を引く画像。
少し前まで注目されていた話題も、数日後には忘れられていることがあります。
そんなSNS時代に、雑記ブログを続ける意味はあるのでしょうか。
正直に言えば、ただ記事を書いて公開するだけでは、以前よりも読まれにくくなっていると思います。
検索結果には大きなサイトが並び、SNSでは刺激の強い投稿が注目を集めています。
個人の雑記ブログが、その中で目立つのは簡単ではありません。
だからといって、雑記ブログが終わったわけではありません。
SNSには情報が流れていく速さがありますが、ブログには情報を残しておける強さがあります。
SNSで見かけた商品について詳しく調べたいとき。
気になった出来事について、ほかの人の考えを読みたいとき。
短い投稿だけでは分からなかったことを知りたいとき。
そんな場面では、今でもブログが読まれます。
雑記ブログで生き残るために必要なのは、SNSと競争することではなく、SNSでは伝えきれない部分を書くことなのかもしれません。
たとえば、話題の商品を紹介するだけではなく、なぜ気になったのか、どんな人に向いているのか、自分ならどのように使うのかまで書いてみる。
ニュースをまとめるだけではなく、その話題を見て何を感じたのか、自分の生活とどのようにつながっているのかを残してみる。
そこに、そのブログでしか読めない内容が生まれます。
雑記ブログは、テーマが自由だからこそ、書く人の考えや日常が見えやすい場所です。
専門的な知識がなくても、実際に悩んだことや失敗したことは、同じ状況にいる誰かの役に立つ可能性があります。
アフィリエイトでも、売ることだけを考えた文章より、迷った理由や選ばなかった商品のことまで書かれている記事のほうが信頼されることがあります。
完璧な答えではなくても、実際に考えた過程が読者の判断材料になるからです。
そして、これからの雑記ブログにはSNSとの連携も必要になります。
ブログだけで読者を待つのではなく、記事の中で一番伝えたい部分を短く切り取り、SNSで紹介する。
SNSでは興味を持ってもらい、ブログではゆっくり読んでもらう。
それぞれの役割を分けることで、両方を無理なく活用できます。
SNSの反応が少なくても、すぐに記事を消す必要はありません。
公開した直後には読まれなかった記事が、数か月後に検索や別の記事から読まれることもあります。
流れていくSNSとは違い、ブログの記事は積み重なっていきます。
SNS時代に雑記ブログで生き残るには、流行だけを追い続けるのではなく、自分の言葉で残せるものを少しずつ増やすことが大切です。
すぐに大きな結果が出なくても、記事が増えればブログの入り口も増えていきます。
今日書いた一つの記事が、いつか誰かの検索に引っかかり、商品を選ぶきっかけになるかもしれません。
派手な数字が見えない日でも、雑記ブログは静かに育っています。
SNSの速さに焦らず、ブログにしか残せない文章を積み重ねること。
それが、SNS時代にも雑記ブログを続けていくための、一番現実的な方法なのだと思います。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます
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