ブログでお金を稼ごうと思うと、どうしても大きな記事を書かなければいけない気がしてしまいます。
長い記事を書かないといけない。
専門的なことを書かないといけない。
検索で上位を取らないと意味がない。
そう考えると、記事を書く前から疲れてしまうことがあります。
でも、アフィリエイトや雑記ブログで大事なのは、必ずしも最初から大きな記事を作ることではないと思います。
むしろ、最初は小さな記事を積み重ねることが大切です。
小さな記事というのは、短くて中身が薄い記事という意味ではありません。
ひとつの悩み。
ひとつの疑問。
ひとつの体験。
ひとつの商品を使う前の不安。
そういう小さなテーマに絞って書く記事のことです。
たとえば、「ブログ初心者に高い有料テーマは必要なのか」という記事があります。
これは大きなテーマではありません。
でも、ブログを始めたばかりの人にとっては、かなり気になることです。
「無料テーマでいいのか」
「最初からお金をかけるべきか」
「失敗したらもったいないのではないか」
こういう悩みに答える記事は、小さくてもお金につながる可能性があります。
なぜなら、読んでいる人の中に、すでに何かを選ぼうとしている気持ちがあるからです。
お金につながる記事は、必ずしもアクセス数が多い記事とは限りません。
たくさん読まれても、ただ暇つぶしで終わる記事もあります。
逆に、アクセスは少なくても、読んだ人が商品やサービスを真剣に考えている記事もあります。
雑記ブログでは、この違いを少し意識したほうがいいです。
日記のような記事も悪くありません。
自分の考えを書く記事も大切です。
でも、収益を少しでも考えるなら、「この記事を読みに来る人は、何に困っているのか」を考える必要があります。
たとえば、同じ「パソコンがほしい」という内容でも、書き方でかなり変わります。
「新しいパソコンがほしいと思った話」だけだと、ただの感想で終わりやすいです。
でも、「ブログ初心者が最初に買うパソコンは高性能でなくてもいいのか」という記事にすると、読む人の悩みがはっきりします。
そこに、安いパソコン、中古パソコン、ノートパソコン、周辺機器などの話を自然につなげることができます。
小さな記事作りで大事なのは、最初から売ろうとしすぎないことです。
読者は、いきなり売り込まれると少し警戒します。
それよりも、まずは悩みに寄り添うことです。
自分も迷った。
自分も失敗した。
自分も最初はよくわからなかった。
そういう目線で書くと、雑記ブログらしい自然な記事になります。
アフィリエイト記事というと、商品を褒める文章ばかりを想像しがちです。
でも、本当に読まれやすいのは、メリットだけでなく不安やデメリットにも触れている記事です。
「これは便利だけど、こういう人には向かないかもしれない」
「最初はこれで十分だけど、本格的にやるなら別の選択肢もある」
こういう書き方のほうが、読者にとっては信頼しやすいです。
小さな記事を作るときは、タイトルも大切です。
大げさなタイトルにする必要はありません。
「初心者が迷いやすいこと」
「買う前に気になること」
「失敗しやすいポイント」
「実際に使って感じたこと」
こういう言葉を入れるだけでも、読者の悩みに近づきやすくなります。
そして、小さな記事は後から育てることもできます。
最初に完璧な記事を書こうとしなくてもいいです。
まずは短めに書いて、あとから見出しを足す。
体験談を追加する。
別の記事へのリンクを入れる。
商品やサービスの紹介を自然に加える。
そうやって少しずつ記事を育てていけば、最初は小さかった記事がお金につながる入口になることもあります。
雑記ブログの強みは、いろいろなテーマを書けることです。
その反面、何を書いているブログなのかわかりにくくなることもあります。
だからこそ、小さな記事でも「誰のどんな悩みに向けて書くのか」を決めておくと、記事に芯ができます。
お金につながる記事作りは、特別な才能がないとできないものではありません。
自分が困ったこと。
調べたこと。
買う前に迷ったこと。
使ってみてわかったこと。
そういう小さな経験を、誰かの役に立つ形に変えていくことです。
最初から大きく稼げなくても、小さな記事がひとつずつ増えていけば、ブログの中に収益のきっかけが増えていきます。
アフィリエイトで大切なのは、派手な成功だけを見ることではありません。
小さな悩みに答える記事を、地味に積み重ねることです。
その小さな記事が、ある日検索から読まれたり、商品につながったり、別の記事への入口になったりします。
お金につながる記事作りは、特別な一発勝負ではありません。
小さなテーマを見つけて、読者の気持ちを考えて、少しずつ書いていくこと。
その積み重ねが、雑記ブログをただの日記ではなく、収益につながる場所へ育てていくのだと思います。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます
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