記事数は少しずつ増えている。
アクセスも完全にゼロではない。
それでも、管理画面に表示される報酬はほとんど変わらないままだった。
これまでは、まだ記事数が足りないのだと思っていた。
もっと書けば読まれる。
もっと続ければ、いつか売れるようになる。
そう考えて、新しい記事を増やすことばかりに意識を向けていた。
しかし、少し立ち止まってブログ全体を見直してみると、記事数以外にも気になる部分がいくつも見つかった。
まず気になったのは、読者が商品を知ったあと、どこへ進めばよいのか分かりにくいことだった。
商品を紹介しているのに、リンクが記事の最後に一つだけ置かれている。
しかも、そのリンクの前には、なぜその商品がおすすめなのかが十分に書かれていなかった。
これでは、読者が少し興味を持っても、そのままページを閉じてしまうかもしれない。
自分では丁寧に説明しているつもりでも、読者が知りたいのは商品の細かい情報だけではない。
自分に合っているのか。
どんな人に向いているのか。
買ったあとに何が変わるのか。
そうした部分が、意外と抜けていた。
次に見直したのは、記事のタイトルだった。
自分が書きたい言葉を優先しすぎて、検索する人が使う言葉とずれている記事があった。
内容は悪くなくても、そもそも見つけてもらえなければ読まれない。
読まれなければ、当然ながら商品リンクも押されない。
報酬が伸びない原因を、商品の人気やブログの規模だけに求めていたが、入り口の作り方にも問題があった。
さらに、記事の中で紹介する商品が多すぎるページもあった。
あれもこれも紹介したほうが、どれか一つは売れると思っていた。
けれども、選択肢が増えすぎると、読者は何を選べばよいのか分からなくなる。
結果として、どの商品も選ばれないことがある。
大切なのは、たくさん並べることではなく、この記事では誰に何をすすめるのかをはっきりさせることだった。
古い記事も見直してみた。
情報が古くなっているもの。
リンクが切れているもの。
広告が終了しているもの。
文章が長すぎて、結論までたどり着きにくいもの。
新しい記事を書くことばかり考えていると、こうした小さな問題を見落としてしまう。
しかし、すでにアクセスがある記事を少し直すだけで、読者の動きが変わることもある。
報酬が伸びないときは、ブログをすべて作り直す必要はない。
タイトルを少し変える。
冒頭を読みやすくする。
商品の向いている人を追加する。
リンクの位置を見直す。
それだけでも、記事の役割は少しずつ変わっていく。
アフィリエイトは、記事を書いた瞬間に結果が出るものではない。
だからこそ、報酬が伸びない時期には、新しい記事を増やすだけではなく、これまで書いた記事を見直す時間も必要なのだと思う。
伸びないブログには、伸びる前の材料が残っているかもしれない。
ただ、それが読者に届く形になっていないだけかもしれない。
焦って記事数だけを増やすより、今ある記事がきちんと役割を果たしているかを確認する。
報酬が伸びないブログを見直してみて、ようやくその大切さに気づいた。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます
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のぞいてみてください
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