いつもと同じように記事を書いているのに、成果がほとんど発生しない日が続くこともあります。
報酬画面を何度確認しても数字が動かないと、ブログ全体が悪くなったように感じてしまいます。
以前の私は、報酬が減るとすぐに新しい記事を増やそうとしていました。
記事数が足りないから売れないのだと思い、とにかく更新することばかり考えていたのです。
しかし、原因を確認しないまま記事を増やしても、同じ状態が続くことがありました。
そこで、報酬が減ったときは、最初にアクセス数を確認するようにしました。
ブログ全体のアクセスが減っているのか、それともアクセスは変わらず報酬だけが減っているのかを見るためです。
アクセス数も減っている場合は、どの記事が読まれなくなったのかを確認しました。
昨日や先週だけの数字ではなく、前の月や前年の同じ時期とも比べました。
季節によって読まれる記事が変わるため、一時的な減少を大きな問題だと思い込まないようにしたかったからです。
次に確認したのは、成果が発生していた記事の検索順位です。
ブログ全体のアクセス数が大きく変わっていなくても、収益につながっていた記事だけ順位が下がっていることがあります。
アクセスの多い記事と、報酬を生んでいる記事が同じとは限りません。
一つの記事の順位が少し下がっただけで、ブログ全体の報酬が大きく減ることもあります。
記事の順位が下がっていたときは、内容が古くなっていないかを読み直しました。
紹介している商品の価格やサービス内容が変わっていないか。
販売が終了した商品へのリンクが残っていないか。
今では使われていない情報を書いたままにしていないか。
過去に書いた記事ほど、自分では気づかないまま古くなっている部分があります。
次に、商品リンクが正しく開くかも確認しました。
リンク切れや商品の販売終了があると、記事が読まれていても成果は発生しません。
広告が終了していたり、別の商品ページへ移動していたりする場合もあります。
記事の文章ばかりを見直して、肝心の商品リンクを確認していなかったこともありました。
アクセス数が変わっていないのに報酬だけが減ったときは、クリック数も確認しました。
商品リンクが以前と同じように押されているのかを見るためです。
クリック数まで減っている場合は、記事を読んだ人が商品に興味を持ちにくくなっている可能性があります。
商品の紹介が分かりにくくなっていないか、リンクの位置が見つけにくくないかを確認しました。
反対に、クリック数は変わっていないのに成果だけが減ることもあります。
その場合は、商品の価格や在庫、販売ページの内容など、ブログの外に原因があることも考えました。
以前は売れやすかった商品でも、値上げされたことで選ばれにくくなることがあります。
似た商品が増えたり、公式サイトでキャンペーンが終了したりすることもあります。
ブログの記事を直せば、必ず元の報酬に戻るわけではありません。
自分では変えられない理由で、成果が減っている場合もあります。
報酬が減ったときに確認したもう一つのことは、一つの商品や一つの記事に頼りすぎていなかったかということです。
毎月の報酬の多くを一つの記事が生み出していると、その記事の順位が下がっただけで収益が大きく減ります。
一つの商品が販売終了になれば、その瞬間から成果が発生しなくなることもあります。
報酬が減ったことで、今までの収益が思っていた以上に偏っていたことに気づきました。
それからは、似た内容の記事だけを増やすのではなく、違う種類の商品やサービスも少しずつ紹介するようにしました。
報酬が減ると、これまでの作業が無駄だったように感じることがあります。
しかし、数字が減ったという事実だけを見ても、何を直せばよいのかは分かりません。
アクセスが減ったのか。
検索順位が下がったのか。
商品リンクに問題があるのか。
それとも、紹介している商品そのものが選ばれにくくなったのか。
一つずつ確認することで、すぐに直せる部分と、自分ではどうすることもできない部分を分けられるようになりました。
報酬が減ったからといって、ブログがすべて失敗したわけではありません。
数字が下がったときは、慌てて記事を増やす前に、これまで成果を生んでいた場所を確認することが大切です。
報酬が減った月は苦しいですが、自分のブログが何によって支えられているのかを知る機会にもなるのだと思います。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます
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