ブログを始めると、SNSから読者を集めようと考える人は多いです。
XやInstagramで記事を紹介すれば、投稿した直後にアクセスが増えることもあります。
検索結果に記事が表示されるまで時間がかかる初心者にとって、SNSはとても便利な集客方法です。
しかし、SNSだけに頼ったアフィリエイトには、不安定な部分もあります。
投稿を止めると、アクセスも止まりやすいからです。
毎日何度も投稿しなければアクセスが増えない状態になると、ブログを書いているのか、SNSを更新するために働いているのか分からなくなってしまいます。
さらに、SNSでは投稿が多くの人に表示される日もあれば、ほとんど見られない日もあります。
同じような内容を投稿しても、反応が大きく変わることがあります。
フォロワーが増えれば安定するように見えますが、必ずしも全員がブログを読んでくれるわけではありません。
SNSを見ている人は、短い文章や画像を楽しむために利用している場合も多いです。
そのため、投稿には反応してくれても、ブログの記事までは開かない人もいます。
SNS集客が悪いわけではありません。
大切なのは、SNSを集客方法のすべてにしないことです。
アフィリエイトブログを長く続けるなら、検索から読まれる記事も少しずつ増やしていく必要があります。
検索から訪れる人は、悩みや疑問を解決するために記事を探しています。
「商品を比較したい」
「使い方を知りたい」
「失敗しない選び方を知りたい」
そのような目的を持った人に記事を読んでもらえれば、商品やサービスの紹介にも自然につなげやすくなります。
検索される記事を作るときは、難しいSEO対策ばかりを考える必要はありません。
まずは、自分が商品を探すときに入力しそうな言葉を考えてみます。
商品の特徴だけでなく、購入前に気になることや、使ったあとに困りそうなことも記事のテーマになります。
一つの記事ですべてを説明しようとせず、疑問ごとに記事を分けることも大切です。
たとえば、一つの商品について書く場合でも、選び方、メリット、デメリット、使い方、口コミの見方など、複数の記事を作れます。
こうした記事は、SNSで紹介した直後に大量のアクセスを集めるものではありません。
公開してからしばらくの間、ほとんど読まれないこともあります。
それでも、検索結果に少しずつ表示されるようになれば、投稿していない日にも読者が訪れる可能性があります。
過去に書いた記事が、数か月後にアクセスを集め始めることもあります。
これが、ブログに記事を積み重ねる強みです。
SNSの投稿は時間とともに流れていきますが、ブログの記事は残ります。
もちろん、古くなった情報を修正したり、読みにくい部分を書き直したりする作業は必要です。
それでも、一度書いた記事を育てながら使える点は、SNSにはない魅力です。
理想は、SNSと検索のどちらか一方を選ぶことではありません。
SNSでは新しい記事を知ってもらい、検索では必要な情報を探している人に見つけてもらう。
それぞれの役割を分けて使うことで、集客が一つの方法に偏りにくくなります。
SNSの反応が少ない日でも、検索から誰かが記事を読んでくれる。
検索順位が安定しない時期には、SNSから記事を知ってもらう。
複数の入口を作っておけば、一つの集客方法がうまくいかなくなっても、ブログ全体のアクセスが急にゼロになる可能性を減らせます。
アフィリエイトでは、すぐに結果を出そうとしてSNS投稿を増やしすぎることがあります。
しかし、本当に残るものは、毎日の投稿数ではなく、読者の役に立つ記事です。
SNSの数字を追いかける時間を少し減らし、その時間で検索される記事を一つ書いてみる。
過去の記事を一つ読みやすく修正してみる。
関連する記事同士をリンクでつないでみる。
小さな作業でも、積み重なればブログの土台になります。
SNSは、ブログを知ってもらうための便利な入口です。
けれども、入口だけを増やしても、読みたい記事がなければ読者は残りません。
SNSに頼りすぎないアフィリエイトとは、SNSをやめることではありません。
SNSを利用しながら、投稿しなくても読まれる記事を少しずつ増やしていくことです。
今日のアクセスだけではなく、数か月後にも読まれる記事を残す。
その積み重ねが、長く続けられるアフィリエイトブログにつながっていきます。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます
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