アフィリエイトを続けていると、少ないながらも報酬が発生する時期があります。
毎日ではなくても、数日に一度は成果が表示される。
その状態が続くと、少しずつ報酬が増えていくものだと思ってしまいます。
ところが、ある日を境に報酬が突然止まりました。
昨日まで成果が出ていたのに、今日はゼロ。
次の日もゼロ。
さらに数日が過ぎても、管理画面の数字は動きませんでした。
最初は、たまたま売れない時期なのだろうと思っていました。
しかし、報酬が止まった状態が長くなるにつれて、記事の作り方に問題があるのではないかと不安になりました。
そこで、新しい記事を急いで増やす前に、これまで書いた記事を見直すことにしました。
最初に確認したのは、アクセス数です。
報酬が止まると、広告や商品だけに原因があると思いがちです。
けれど、そもそも記事を読みに来る人が減っていれば、商品が売れる可能性も下がります。
確認してみると、ブログ全体のアクセスが完全になくなったわけではありませんでした。
ただし、以前に成果が出ていた記事へのアクセスが少しずつ減っていました。
ブログ全体の数字だけを見ていたため、重要な記事の変化に気づいていなかったのです。
次に見直したのは、記事内のリンクでした。
紹介している商品の販売が終了していないか。
リンク先のページが消えていないか。
価格やサービス内容が、記事を書いたころから変わっていないか。
一つずつ確認していくと、販売が終了している商品や、別の商品ページへ移動しているリンクが見つかりました。
記事が読まれていても、リンク先の商品が購入できなければ報酬にはつながりません。
記事を書いた時点では正しかった情報も、時間がたてば古くなります。
アフィリエイト記事は、公開したら終わりではないのだと改めて感じました。
文章の中身も読み直しました。
すると、商品の特徴を並べているだけで、どのような人に向いているのかが分かりにくい記事もありました。
自分では丁寧に説明したつもりでも、読者が知りたいこととずれていたのかもしれません。
良いところばかりを書いて、注意点をほとんど書いていない記事もありました。
それでは、広告のために褒めているように見えてしまいます。
そこで、向いている人だけではなく、向いていない人についても加えることにしました。
購入前に知っておきたい欠点や、迷いやすい部分も書き足しました。
売るための文章よりも、選ぶための文章に近づけたかったからです。
広告リンクの置き方も見直しました。
以前の私は、リンクを多く置けばクリックされやすくなると考えていました。
しかし、同じ広告が何度も表示される記事は、思った以上に読みづらくなります。
そこで、説明の途中に無理やりリンクを入れるのではなく、読者が詳しく確認したくなる場所に絞りました。
リンクを減らしたことで、文章の流れも少し自然になりました。
もう一つ気づいたのは、報酬が出ていた理由を理解していなかったことです。
成果が発生すると、記事の内容が評価されたように感じます。
けれど、その成果が検索から来た人によるものなのか、Xから来た人によるものなのかは確認していませんでした。
どのページが読まれ、どのリンクが押され、どのような流れで成果につながったのか。
それを調べないまま、同じような記事を書き続けていました。
偶然うまくいった方法は、環境が変われば簡単に通用しなくなります。
報酬が止まったことで、成果が出た理由を考える必要があると気づきました。
もちろん、すべてを修正したからといって、すぐに報酬が戻るわけではありません。
アフィリエイトには、売れやすい時期と売れにくい時期があります。
検索順位や商品の人気、自分では変えられない理由で成果が減ることもあります。
だからこそ、報酬が止まった日に焦っていたのは、今日の数字ではありませんでした。
これまでの記事が、今も読者の役に立つ状態なのか。
紹介している情報が、現在も正しいのか。
読者が迷わず商品を選べる内容になっているのか。
そこを見直すことのほうが大切でした。
報酬が出ない日は、何も起きていないように見えます。
けれど、ブログの弱い部分を見つける時間にすることはできます。
数字が止まったからといって、すぐに新しい方法へ飛びつく必要はありません。
まずは、これまで積み重ねた記事を静かに読み返してみる。
リンクを確認し、古い情報を直し、読者にとって分かりにくい部分を書き直す。
地味な作業ですが、その積み重ねが次の報酬につながっていくのだと思います。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます
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よろしければ、
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