ネットでアフィリエイトの話を見ていると、昔は簡単に稼げた、今は難しくなった、という言葉をよく見かけます。
たしかに、昔のほうが今よりも競争が少なかった部分はあったと思います。
ブログの数も今ほど多くなく、検索結果に個人ブログが入りやすい時代もありました。
今のように企業サイト、大手メディア、専門サイト、動画、SNSが一気に競争相手になる時代ではなかったので、個人でも目立ちやすかった面はあります。
そう考えると、昔のアフィリエイトは稼ぎやすかった、という話にも納得できる部分があります。
でも、昔なら誰でも簡単に稼げたのかというと、そこは少し違う気がします。
昔も記事を書かなければいけませんでした。
商品を選び、キーワードを考え、読者が知りたいことを書き、検索から人を集める必要がありました。
今ほど情報が多くなかった分、やり方を調べるのも大変だったはずです。
便利なツールも少なく、画像作成も文章の下書きも、今よりずっと手間がかかったと思います。
だから、昔のアフィリエイトは楽だったというより、競争が少ない代わりに、情報も道具も少なかった時代だったのだと思います。
今は逆に、競争はかなり増えています。
検索順位を上げるのも簡単ではなく、ただ記事を増やすだけではなかなか読まれません。
広告っぽい文章だけでは読者に避けられますし、内容が薄い記事はすぐに見抜かれます。
でも、今には今の良さもあります。
ブログの作り方、キーワードの考え方、文章の書き方、画像の作り方、SNSでの広げ方など、学べる情報はとても多くなりました。
昔よりも始めやすくなった部分も確実にあります。
無料ブログやワードプレス、AIツール、画像作成、SNS投稿などを使えば、昔より短い時間で形にすることもできます。
つまり、昔は「目立ちやすいけれど、情報が少ない時代」だったのかもしれません。
今は「競争は激しいけれど、工夫する道具が多い時代」なのだと思います。
昔のアフィリエイトが稼ぎやすかったという話は、半分は本当で、半分は思い出補正もあるように感じます。
稼げた人の話は残りやすいですが、稼げずにやめた人の話はあまり残りません。
だから、昔なら自分も簡単に稼げたはずだと思いすぎるのは少し危険です。
大事なのは、昔と今を比べて落ち込むことではなく、今のやり方でどう続けるかだと思います。
昔のように検索だけに頼るのではなく、ブログ、SNS、画像、短い文章、体験談を組み合わせていく。
完璧な記事を最初から狙うより、読者が少しだけ知りたいこと、少しだけ不安に思っていることに答える。
そういう小さな積み重ねが、今のアフィリエイトでは大事なのかもしれません。
昔のアフィリエイトは、たしかに今よりチャンスが見えやすい時代だったのかもしれません。
でも、今のアフィリエイトにも、今だからできる戦い方があります。
簡単ではないけれど、完全に終わったわけでもありません。
昔をうらやましがるより、今の環境でできることを少しずつ増やしていく。
それが、これからの雑記ブログとアフィリエイトに必要な考え方なのだと思います。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます
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