ブログを始めたばかりのころは、少しだけ未来が明るく見えます。
「記事を書けば、少しずつ読まれるかもしれない」
「アフィリエイトで収益が出るかもしれない」
「自分にもできるかもしれない」
そんな期待を持って、最初の記事を書き始めます。
でも、10記事、20記事、30記事と続けていくうちに、だんだん気持ちが重くなる瞬間があります。
特にブログ初心者が50記事までにやめたくなる理由は、才能がないからではなく、思っていたよりも反応が少ないからだと思います。
一生懸命書いた記事なのに、アクセスがほとんど来ない。
検索しても自分の記事が見つからない。
アフィリエイトリンクを貼っても、クリックすらされない。
その数字を見るたびに、「これ、意味あるのかな」と思ってしまいます。
ブログは、書いた瞬間に誰かが読みに来てくれるものではありません。
でも初心者のころは、そこが一番つらいです。
自分では頑張っているつもりなのに、画面の向こう側はとても静かです。
アクセス解析を開いても、数字はほとんど動いていない。
収益画面を見ても、0円のまま。
その静けさに負けそうになります。
さらに、他の人のブログやSNSを見ると、もっとつらくなることがあります。
「開始1か月で収益発生」
「30記事で月1万円」
「初心者でも簡単」
そんな言葉を見ると、自分だけが遅れているような気持ちになります。
でも、見えている結果の裏には、その人なりの経験や過去の失敗があることも多いです。
初心者が最初から同じようにできなくても、不思議ではありません。
50記事までに大切なのは、大きく稼ぐことよりも、やめない形を見つけることだと思います。
完璧な記事を書こうとしすぎると、続かなくなります。
毎回すごい内容にしようとすると、書く前から疲れてしまいます。
最初の50記事は、文章の練習であり、テーマ探しであり、自分が続けられる書き方を見つける期間でもあります。
やめたくなる瞬間が来たら、少しだけ目標を小さくしてもいいと思います。
今日は見出しだけ作る。
今日は300文字だけ書く。
今日は過去の記事を少し直す。
それでもブログを続けていることに変わりはありません。
ブログ初心者にとって、50記事は小さな壁ではありません。
思ったより読まれない現実と、それでも書き続ける自分との戦いです。
でも、その壁を越えるころには、最初のころより少しだけ書く力がついています。
何を書けばいいのか。
どんなタイトルにすればいいのか。
どの記事が少し読まれやすいのか。
そういうことが、少しずつ見えてきます。
ブログは、すぐに結果が出ないからこそ、途中でやめたくなります。
でも、50記事までの苦しさは、失敗ではなく通過点です。
誰にも読まれていないように感じる時間も、文章を書く手を止めなければ、少しずつ積み上がっていきます。
やめたくなる瞬間があるのは、真剣に続けようとしている証拠なのかもしれません。
焦らず、比べすぎず、まずは自分のペースで50記事まで進んでみる。
その先で見える景色は、最初の1記事を書いたころとは、きっと少し違っているはずです。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます
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