アフィリエイトを始めて、いちばん危ない時期は、失敗した時ではないと思います。
まだ何も起きていない時期です。
記事を書いても、アクセスがほとんどない。
広告を貼っても、クリックされない。
たまに管理画面を開いても、数字は昨日とほとんど変わっていない。
そういう日が続くと、だんだん心が静かに折れていきます。
大きな失敗なら、まだ原因を考えられます。
でも、何も起きない状態は、何を直せばいいのかさえ分かりません。
自分の記事が悪いのか。
ジャンルが悪いのか。
書き方が悪いのか。
そもそもアフィリエイトなんて、自分には向いていなかったのか。
そんなことばかり考えてしまいます。
そして危ないのは、この時期に判断してしまうことです。
「もう無理だ」
「才能がない」
「やめたほうがいい」
まだ結果が出る前なのに、結果が出なかった人のような気持ちになってしまう。
アフィリエイトは、作業してすぐに反応が返ってくるものではありません。
記事を書いても、検索に乗るまで時間がかかります。
読まれるまでにも時間がかかります。
信用されるまでには、もっと時間がかかります。
でも、作業している本人の心は、そこまで待ってくれません。
今日書いたら、今日少しでも何かが起きてほしい。
昨日より数字が増えていてほしい。
そう思ってしまいます。
だから、結果が出ない時期は、作業量よりも心の管理が大事になります。
毎日、売上画面だけを見ていると、たぶん疲れます。
アクセス数だけを見ていると、たぶん嫌になります。
数字が動かない日は、自分まで止まっているように感じてしまうからです。
でも実際には、記事を書いた日、少し直した日、タイトルを考え直した日、その全部が積み上がっています。
見えないだけで、何もしていないわけではありません。
アフィリエイトで結果が出ない時期は、自分を責めすぎないほうがいいです。
もちろん、改善は必要です。
読まれない記事には理由があるかもしれません。
選んだ広告が合っていないこともあります。
タイトルが弱いこともあります。
でも、それを全部「自分には無理」という言葉にまとめてしまうと、そこで終わってしまいます。
危ないのは、稼げないことよりも、続ける気持ちが消えてしまうことです。
結果が出ない時期は、何かを大きく変えるより、まず手を止めないことが大事なのかもしれません。
一記事だけでも書く。
古い記事を少し直す。
見出しを変える。
広告の位置を見直す。
小さくても、昨日より一つだけ前に進める。
それくらいでいいのだと思います。
アフィリエイトは、結果が出た瞬間だけが勝負ではありません。
結果が出ない時期に、やめずにいられるかどうか。
そこが、いちばん静かな分かれ道なのだと思います。
誰にも見られていないような記事でも、あとから誰かに届くことがあります。
今は数字になっていない作業が、あとで小さな入口になることもあります。
だから、結果が出ない時期ほど、あまり急いで自分を見限らないほうがいいです。
危ない時期を越えた先に、やっと少しだけ見えてくるものもあります。
アフィリエイトは、派手な成功よりも、何も起きない日をどう過ごすかのほうが、ずっと難しいのかもしれません。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます
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