アフィリエイトを始めたばかりのころ、多くの人が最初に思うことがあります。
「記事を書けば、そのうち収益が出るだろう」
もちろん、記事を書くことは大切です。
ブログを育てるためには、文章を積み重ねる必要があります。
でも、ただ記事を書くだけで稼げるほど、アフィリエイトは簡単ではありません。
アフィリエイトで稼げない人が最初にハマりやすい落とし穴。
それは、商品を売る前に、読者の悩みを見ていないことです。
アフィリエイトというと、どうしても「どの商品を紹介するか」に意識が向きます。
報酬単価が高い案件。
有名なサービス。
人気がありそうな商品。
そういうものを選べば稼げるような気がします。
しかし、読者は商品を買うためにブログを読みに来ているわけではありません。
多くの場合、読者は悩みや疑問を解決したくて検索しています。
「何を選べばいいのか分からない」
「失敗したくない」
「自分に合うものを知りたい」
「本当に必要なのか迷っている」
こうした気持ちを持って、記事にたどり着きます。
そこにいきなり商品だけを並べても、なかなか読者は動きません。
読者が知りたいのは、商品名だけではなく、自分の悩みがどう解決するのかです。
ここを飛ばしてしまうと、記事数を増やしても収益につながりにくくなります。
もうひとつの落とし穴は、稼げそうなジャンルだけを追いかけてしまうことです。
クレジットカード、転職、美容、通信、投資。
こうしたジャンルは報酬が高いこともあります。
でも、報酬が高いジャンルほど競争も強くなります。
企業サイトや専門サイトが多く、個人ブログが真正面から戦うのはかなり大変です。
初心者がいきなり強いジャンルに飛び込むと、記事を書いても検索に出ず、アクセスが集まらず、結果として「アフィリエイトは稼げない」と感じやすくなります。
大事なのは、稼げるジャンルを探すことだけではありません。
自分が書き続けられること。
読者の悩みに寄り添えること。
小さくても検索されるテーマを見つけること。
この3つがないと、途中で苦しくなります。
雑記ブログの場合、最初から大きく稼ごうとしすぎないことも大切です。
雑記ブログは、いろいろなテーマを書ける自由さがあります。
その一方で、何のブログなのか分かりにくくなる弱点もあります。
今日はアフィリエイト、明日は歴史、次の日は日記、その次は商品紹介。
このようにバラバラに書いていると、読者にも検索エンジンにも伝わりにくくなります。
雑記ブログでも、ある程度はテーマのまとまりを作ることが大切です。
たとえば、アフィリエイトの記事を書くなら、初心者向けにまとめる。
ブログ運営の記事を書くなら、失敗談や改善方法をまとめる。
ネット副業の記事を書くなら、現実的な目線でまとめる。
このように、小さなジャンルを作っていくと、記事同士がつながりやすくなります。
アフィリエイトで最初に必要なのは、売る力よりも、読者の気持ちを想像する力です。
読者は何に困っているのか。
どんな言葉で検索するのか。
どこで迷っているのか。
何を不安に感じているのか。
そこを考えながら記事を書くと、ただの商品紹介ではなく、読者にとって役に立つ記事になります。
そして、役に立つ記事の中に自然な流れで商品やサービスを紹介する。
これがアフィリエイトの基本です。
最初からうまく書けなくても大丈夫です。
最初の記事で稼げなくても、それだけで失敗ではありません。
大切なのは、なぜ読まれなかったのか。
なぜクリックされなかったのか。
なぜ申し込まれなかったのか。
そこを少しずつ見直していくことです。
アフィリエイトで稼げない人が最初にハマる落とし穴は、努力不足ではないことも多いです。
記事を書いている。
時間も使っている。
それでも収益が出ない。
その原因は、努力の方向が少しずれているだけかもしれません。
商品を見る前に、読者を見る。
報酬を見る前に、悩みを見る。
記事数を見る前に、記事の役割を見る。
この意識を持つだけでも、ブログの書き方は変わっていきます。
アフィリエイトは、すぐに結果が出る世界ではありません。
でも、何も考えずに記事を増やすより、読者の悩みに向き合いながら記事を積み重ねるほうが、少しずつ収益につながりやすくなります。
最初の落とし穴に気づけるかどうか。
それだけで、アフィリエイト雑記ブログの未来は変わってくると思います。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます
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