2026年11月8日日曜日

AIと二人三脚で書いた記事が伸びた話

 ブログを書いていると、「この記事、自分では結構いい出来だと思ったのに、全然読まれない」ということがよくあります。反対に、あまり期待していなかった記事が、ある日ふっと検索で上がってきて、じわじわ読まれ続けることもあります。

今回は、そんな「伸びた記事」の中でも、AIと一緒に書いた記事の話をしてみます。先に言っておくと、AIに丸ごと書かせたわけではありません。そこが、いちばん大事なところでした。

最初は「全部任せればラクになる」と思っていた

正直に言うと、最初にAIを使い始めたときは、ラクをしたい気持ちが大きかったです。タイトルを渡して、本文を出してもらって、少し直して公開する。それで記事が増えるなら最高だと思っていました。

でも、出てきた文章を読み返してみると、整ってはいるのに、どこか誰が書いても同じような感じがしました。間違ってはいない。読みやすくもある。ただ、「この人から買いたい」「この人の話をもっと読みたい」という引っかかりがないんですよね。

そうして公開した記事は、案の定、ほとんど読まれませんでした。

役割を分けたら、書くのが楽しくなった

そこで考え方を変えました。AIに「書いてもらう」のではなく、AIと「分担する」ことにしたんです。

私がやることは、体験したこと、感じたこと、迷ったことを材料として出すこと。AIにお願いすることは、それを読みやすい順番に並べる手伝いと、見出しの候補を出してもらうこと、書き終えた文章の読みにくいところを指摘してもらうことでした。

たとえば、頭の中がごちゃごちゃしているときは、思いついたことをそのまま箇条書きでAIに投げます。すると、「この話とこの話はつながっていますね」「この部分は読者が知りたいところかもしれません」と、整理のきっかけをくれます。

自分一人だと、書く前に疲れてしまう日もあります。そんなとき、横で一緒に走ってくれる相手がいるだけで、最初の一文が書けるようになりました。まさに二人三脚という感覚です。

伸びた記事に共通していたこと

あとから振り返って、読まれるようになった記事を見比べてみると、共通点がいくつかありました。

ひとつ目は、自分の体験が必ず入っていたことです。うまくいかなかった話、迷った話、小さな失敗談。そういう部分はAIには書けないので、読者にとっても「ここだけの話」になります。

ふたつ目は、読者の「知りたいこと」から逆算して書いていたことです。AIに「この題名で検索する人は、何に困っているでしょうか」と聞いてみると、自分では気づかなかった悩みが出てきました。その悩みに先に答える形で見出しを作ると、記事全体がぐっと読みやすくなりました。

みっつ目は、最後に必ず自分の言葉で読み直していたことです。AIが出した表現のままだと、少しよそ行きの文章になります。声に出して読んでみて、自分が普段使わない言い回しを直していくと、文章に体温が戻ってくるんです。

気をつけていること

AIと書くようになってから、気をつけていることもあります。

AIが出した情報は、そのまま信じず、必ず自分で確認すること。とくにお金に関する話や、サービスの内容、数字が絡む部分は、公式の情報で確かめてから書くようにしています。

もうひとつは、紹介する商品やサービスについて、使ったことがないのに「おすすめです」と書かないこと。アフィリエイトのブログでは、読者の信頼がいちばんの財産です。AIの文章が上手だからこそ、書いている私自身が嘘をつかないことが、より大切になったと感じています。

伸びたのは、AIのおかげでも、自分だけの力でもなかった

記事が伸びたとき、「AIのおかげだ」と言い切るのも、「やっぱり自分の力だ」と言い切るのも、なんだか違う気がしました。

AIは、整理や言葉選びを手伝ってくれました。でも、何を伝えたいのか、どんな人に読んでほしいのかを決めたのは、いつも私です。AIだけでは書けず、私だけでも時間がかかった。その真ん中で生まれた記事が、いちばん読まれたんだと思います。

もし今、ブログが思うように進まなくて、AIを使ってみようか迷っている方がいたら、「全部任せる」ではなく「隣に座ってもらう」くらいの距離感から試してみてください。自分の体験を土台にして、AIには手伝ってもらう。それだけで、書く時間も、読まれる記事の手ごたえも、少しずつ変わってくるはずです。

ブログは、一人で書くものだと思っていました。でも、頼れる相棒がいると、続けることそのものが、ちょっと楽しくなります。

ここまで読んで頂き、ありがとうございます

PR
コータのAmazonページへ


コータのAIイラスト、Xページへ


コータのユーチューブページへ

よろしければ、
のぞいてみてください


0 件のコメント:

コメントを投稿